【SYM夏合宿in長崎レポート4日目】
8月27日 天気:☀️
いよいよ徒歩巡礼も本日が最終日となりました🚶♂️🚶♀️🚶🏻
あっという間だったような、長かったような複雑な気持ちです。
この日も4:00に起床し、植松教会を出発しました。日本26聖人乗船の地からスタートです。ここで日の出とともに朝食をいただきました。シスターが作ってくださったサンドイッチはとてもおいしかったです🥪肌寒く秋の訪れを感じました。
そして、この日も各場所でロザリオを一連ずつ捧げて巡りました。東彼杵キリシタン墓地でもロザリオを唱えました。
その後、千綿駅に行きました。ここは巡礼とは関係のない場所ですが、日本一海から近い駅だそうで、電車が通ると、とても綺麗でした✨
また首塚、胴塚というキリシタン墓地を見学しました。キリシタンは、処刑された後に復活するという言い伝えが広まったため、首と胴は離して埋められたそうです。そのため首塚と胴塚は少し離れた距離にあります。
しかも首塚はかとりストアというスーパーの一角にあり、当時も人の多いところで見せしめにされていたのかもしれません💭
ここから水主町教会まで最後の3kmです。お昼も近く、気温もかなり上がっていましたが、全員で歩き切ることができました👏🏻👏🏻そして水主町教会でミサを捧げました。
お昼は水主町教会の川口神父様、信徒の皆さま、コオペラトーリの皆さまが暖かく迎えてくださり、豪華なご馳走をいただきました!
前日同様、湯の華温泉でリフレッシュした後は、植松教会に戻り、サレジオ会の濱崎神父様、イエスのカリタス修道女会のシスター方とともにBBQをしました。また、植松教会の福島神父様がお肉の差し入れをくださいました🥩とても美味しかったです🥰ありがとうございました!
BBQの終わりには、スイカもいただき、花火もやって、夏を満喫🎇最高の思い出になりました!
最後に分かち合いをしました。この日のテーマ「殉教者についてどう思う?」で分かち合いつつ、同時に三日間の徒歩巡礼を終えて感じたことを分かち合いました。
最後に、全員が無事に歩き切ることができたこと、そして数多くの方に支えていただいたことに感謝の祈りを捧げて、就寝しました😪
1枚目:水主町教会でのミサ後
2枚目:日本26聖人乗船の地周辺の海辺での朝食
3枚目:東彼杵キリシタン墓碑でのロザリオの様子
4枚目:千綿駅にて
5枚目:千綿駅を通る電車
6枚目:植松教会にて
7枚目:水主町教会でのミサ
8枚目:水主町教会にて昼食
9枚目:BBQ準備
10枚目 : ファイヤーBBQ
(写真撮影時のみ、マスクは外しています。)
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